児童発達支援 放課後等デイサービス
保育所等訪問支援 特定・障害児相談支援

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シエルの想い

発達ステーション シエルは「駅」のように、ここからスタートしたり、 ちょっと立ち止まったりする場所として、小千谷市に誕生しました。

「シエル」はフランス語で「空」。

「若草物語」のお話をご存知の方も多いと思います。

「雲の向こうはいつも青空」(”There is always light behind the clouds”)は、 「若草物語」の作者ルイーザ・メイ・オルコットのことばといわれています。

「雲の上に出れば青空があるように、目の前の困難を乗り越えれば、青空が待っている」 ということばは、わたしたちへの励ましのメッセージにも聞こえてきます。

お子さんを育てていくうえで、いろいろな困り事や心配もあるかもしれません。

シエルは保護者さまや関係機関のみなさまとともに、お子さんの育ちを見守り、 支えていく存在でありたいと考えています。

シエルの役割

シエルの役割

シエルは児童福祉法に基づく児童発達支援・放課後等デイサービスの施設です。

発達上の凸凹や課題がある、またはその可能性のあるお子さんを対象としています。

お子さん一人ひとりの特性に応じ、お子さん本人への発達支援とともに、 ご家庭や通っている園や学校などと連携したサポートを行います。

シエルの役割

シエルのサポートの特徴

1. エビデンス・ベースド・プラクティス(evidence-based-practice

科学的根拠のある、効果を実証できる療育を提供します。

お子さんのサポートには「愛」や「想い」、「熱意」は不可欠です。 しかし、それだけでは専門職とは言えません。

シエルでは、ご契約の際、「Vineland-Ⅱ適応尺度」を用いて実態把握をし、 個別支援計画を作成します。

その他にも、必要に応じて公認心理師が各種アセスメントを行い、お子さんの苦手とする部分だけでなく、強みとなる部分を明らかにしたサポートに努めます。

2. 1歳代からの早期療育<児童発達支援>

シエルでは、数ある療育プログラムの中から1歳代から遊びをとおして取り組めるプログラムを取り入れています。 机上での学習ではなく、おもちゃを使って楽しみながら取り組むことで、コミュニケーションの基盤をつくることに重点をおいていきます。

(もし、療育の開始が遅くなったとしても「手遅れ」ということはありません。年齢や発達課題に応じた療育を行うことが可能ですのでご安心ください。)

3. 社会性を培う「ソーシャルスキルトレーニング」と
認知特性に合わせた学習支援<放課後等デイサービス>

小集団活動は、「順番を守る」「話し合う」「ルールを決める」等のソーシャルスキルを習得する絶好の機会です。 お子さんが無理なくソーシャルスキルに触れ、「できるようになった!」という達成感をもてる場をつくります。

学習支援では、お子さんの認知特性に合わせた学習方法を取りいれます。 例えば「漢字が苦手」という状況では、「文字の形の見分けが難しい」「文字と音の対応がうまくいかない」「記憶することが難しい」などさまざまな要因があります。お子さんに合った学習方法を見つけ、学習への意欲につなげていきます。

シエルのサポートの特徴